こはじめましてリタです!
アルクの児童英語教師~大学受験までの英語指導歴があります。
2人の子育ても完了しましたので、その経験もいかして、乳幼児の英語教育のアドバイスをしますね。
英語教育って、赤ちゃんの時から始めるべきなんでか?
毎日の育児が大変で、、、
英語教育とか、、そんな余裕がありません。
どうしたらいいのかな?
この記事はこんなお悩みを解決できる記事になっています
赤ちゃんから英語を聞かせた方がいいの?
答えはイエス!
フランスの耳鼻咽喉科医で発明家アルフレッド・トマティスは、各言語は優先的に使われる音の周波数帯があることを発見。
英語と日本語は、周波数が大きく違う
英語 2,000~1万2,000ヘルツ
日本語 125~1,500ヘルツ
乳幼児期に英語を全く聞いた経験がないと、英語の音を聞き取るのが非常に難しくなります
アルフレッド・トマティス 著
英語の学習は始めるのが遅くなればなるほど、習得するのがとても難しくなるのです
英語力のポイントは、周波数と学ぶ年齢だった!(←外部サイトにジャンプします)
私の甥のストーリーはこちらの記事をご覧ください↓
乳幼児の英語~始めるのにいい時期は?
生後6か月か10か月ごろがベストです。
赤ちゃんが、日本語を話し出す時期の少し前。
音楽を楽しむ感覚で、英語を一緒に聞き始めたらいいですね
乳幼児の英語教育で大切なポイント3つ
日本語の教育が一番大事だと忘れない
子供の成長に一番大切なのは、愛情と家族とのコミュニケーションです。
ご家庭での赤ちゃんとのコミュニケーションは、日本語が基本であるべきですね。
家族に英語のネイティブスピーカーがいる場合を除き、家庭で乳幼児期に英語と日本語両方を使いバイリンガルの育てるのは、とても厳しい。
日本語の習得にも遅れが出てしまいます。
日本語ファースト
そのうえで親子で楽しむ英語の時間を持つようにするのがいいですね。
英語に触れられる環境づくり
お家に英語の絵本や、CD、DVD、おもちゃなどがあるだけで、とてもよい影響があると思います。
気負わなくてもいいから、
■ちょっとした家事の合間に一緒に英語のDVDを見る。
■英語の童謡を流してあげる。
そんな日常があるだけで、英語がお子さんにとって身近なものになると思います。
■英語の童謡CDを流しっぱなしに(BGMにする)
■手軽に利用できるNHKの英語番組をつけるのを習慣化する
地上波のNHKはコマーシャルで中断されないのでお勧めです。
えいごであそぼ with Orton(NHK Eテレ)
ミッフィーのぼうけん(NHK Eテレ)
おさるのジョージ(NHK Eテレ)
リトル・チャロ(NHK Eテレ)
きかんしゃトーマスとなかまたち(NHK Eテレ)
親子で一緒に楽しむ時間にする
育児って大変だからこそ、息抜きとして、英語を一緒に楽しむ時間を持って欲しいなと思います⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
■英語教材を一緒に楽しむ
乳幼児向けの英語教材はとても沢山あります。
その中でも、低価格で高品質なものをご紹介します。
『よし!絶対のバイリンガルにするぞ!』と、気負ってしまうと、疲れてしまいますよ
気負わず、楽しみながら親子で英語を学んでいきましょう♪
世界中で愛されている英米のベストセラー絵本の中から 厳選した絵本とAudio CDのセット WORLDLIBRARY ENGLISHシリーズを発売
3種類の音源が入ったCD付きの世界の絵本を一緒に楽しみましょう
DVDなら車での移動中にも飽きずに楽しめますね( ˶´⚰︎`˵ )
公式ホームページから会員登録をして購入すると、3,600円(税込)で購入できます
NHK Eテレ「うっかりペネロペ」のお話しで英語を学べる構成
人気の13話を完全収録し、英単語が覚えられる英語レッスンを追加
88分収録
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厳選した12歳までに身につけたい約2200語を収録し、公立小学校の外国語活動(外国語)で学ぶ単語をほぼ網羅しています(小学校で学ぶ語彙数は600~700語です)
一緒におふろで英単語を覚えよう!
アルファベット、惑星と星座、月や日本の文化のポスター3枚セット
音声データで英語の発音も確認できます。
ポスターは裏面を水にぬらすだけで簡単に浴室の壁に付きます。
浴室以外のお部屋にも貼ることもできます。
■英語童謡のYouTubeを一緒に見る(歌詞表示もありお母さんの勉強にもなりますね)
まとめ+児童英語教師の私の子供への影響
乳幼児であろうと、学生であろうと、大人であろうと、英語学習の王道は、毎日の積み重ねと継続
子育ての中で、お家で英語タイムをつくることは、とても有意義です。
大切なのは、効果や結果などは気にしないで、毎日の習慣にしてしまうことです!ᕙ( ˙-˙ )ᕗ
お子さんとの日常生活の中に英語環境を取り入れましょう
さて、私が、自宅のリビングでアルクの英語教室を開講したのが、
上の子が4歳、下の子が2歳の時です。
その時のお話は、こちらの記事に書いています
自分の子供には英語は教えていませんΣ( °o°)
(中高生の頃に、答えを教えたことはありますが、、、)
直接的には教えていないものの、私はレッスンの準備のために英語のCDやDVDを日常的に流していましたし、
趣味として、洋楽をかなり流していました。
そういった生活環境が
子供に及ぼした影響は、かなり大きかったようです。
上の子は、国際線の客室乗務員になり、私自身 驚いていますΣ( °o°)
下の子は、英語は不得意でしたが、乳幼児期から英語を聞いていたので、
英語耳はあるようです。
中学生から 聞く音楽は洋楽だけですね。
赤ちゃんの時から、社会人になるまで、子供は否応なしにその家庭環境の影響を強く受けますよね。
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