さて、以前にもお話ししましたが、英語中級レベルになったら時事英語に是非チャレンジして欲しいです!
私は国連英検C級、B級、A級にチャレンジしたのが、きっかけで英語力が飛躍的に上がりました。
聞く、話す
だけの軽い英会話レッスンを 何百回と消化しても 英語力は伸びないと思います。
読む能力、書く能力(国連英検には作文の出題もあります)も、鍛えていって初めて大人としての 英会話が話せるようになる
と経験上思います。
英字新聞を読めるようになるには、だいたい時事英単語1,000単語覚えてしまえば大丈夫です。日本語で日々ニュースをチェックしていれば、英字新聞に書かれている内容理解は容易なはずです。ネットで簡単に英字新聞の閲覧は出来ますから毎日少しでも目を通してみましょう(^-^)/
国際連合安全保障理事会(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかい、英:United Nations Security Council)は、国際連合の主要機関の一つ。安全保障理事会は、実質的に国際連合の中で最も大きな権限を持っており、事実上の最高意思決定機関である
構成
5つの「常任理事国(Permanent members)」と、国際連合加盟国の中から総会で選ばれる10の「非常任理事国(non-Permanent members)」の計15か国から構成されている。1965年の改革以前は非常任理事国は6か国で、計11か国であった[1]。
理事国の代表(国連大使)は、国際連合本部に常に滞在していることが義務づけられている。これは、緊急事態に際して迅速に集まって会合を開くことができるようにするためである。国際連盟が、しばしば緊急時に素早い対応ができなかったことへの反省から国際連合ではこのような義務付けがなされた。
非常任理事国の任期は2年。現在はアジア2、アフリカ3、中南米2、西ヨーロッパなど2、東ヨーロッパ1の配分になっている。
非常任理事国の選出は選挙で行われる。毎年半数を改選し、投票は国連加盟国の無記名投票。選出には3分の2の賛成が必要で、どの国も条件を満たさない場合は何度でも再投票を行う。日本は非常任理事国として10期務めた。延べ20年間にわたって非常任理事国を務めたことになる。10期の任期はブラジルと並び世界最多
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