こんにちはアルクの児童英語教師をしていたリタです⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
初めて英語に慣れ親しむのには、
英語の絵本がぴったりですね!
でも意外と沢山あって悩んでいませんか?
そうなんです( ; ›ω‹ )
ネットには情報が沢山あって、、、
やっぱりCD付きの絵本がいいのかな~?
とか、、、、
この記事はこんなお悩みを解決できる記事になっています
わたくしリタがおすすめするCD付き英語絵本は、6冊
ぜひぜひ、下のサンプル動画を視聴してみてくださいね(ㅅ •͈ᴗ•͈)
出版会社が、独自に制作したメロディーが、ほんとう楽しくてノリノリです
超お勧めのCDつき名作絵本はこの6冊!
■プレママの胎教や、乳児で英語が分からなくても、付属のCDで音楽としても楽しめますよ
画像をクリックすると商品詳細ページにとびます(サンプル動画もあります)
■I’m the Best
作家情報:ルーシー・カズンズ
1964年イギリス生まれ。ブライトン大学のアートコースを経て、王立芸術大学でグラフィックアートを学ぶ。「メイシーちゃん」シリーズで世界的な人気を博す。
■Have you seen my cat?
作家情報:エリック・カール
1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。少年期は家族とともに西ドイツで過ごし、シュトゥットガルトで絵を学ぶ。1952年、アメリカに戻り、グラフィックデザイナーとして働く。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの?』(ビル・マーチン/文)で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。(エリック・カール公式サイトより)
■A BIT LOST
作家情報:クリス・ホートン
アイルランドのダブリンで育つ。世界を旅し、ウェイターや英語講師など、さまざまな職業を経験。現在はデザイナー、イラストレーターとして活躍し、2007年、アメリカのタイム誌のデザイン100に選ばれた。
■Tomorrow’s Alphabet
・ジョージ・シャノン
・ドナルド・クルーズ
アメリカのイラストレーターで子供向け絵本の作家。
■THE HAPPY DAY
・ルース・クラウス
アメリカ ボルティモア生まれ。ピーボディ芸術学院で絵と音楽を学び、その後、ニューヨークのパーソンスクール応用美術科を卒業。
・マーク・シーモント
フランス・パリでスペイン人の両親のもとに生まれる。1935年に渡米し、1939年にエマ・G・スターン作の児童文学の挿絵でデビュー。以来、多くの作品で高い評価を得る。
■Dear Zoo
作家情報:ロッド・キャンベル
楽しいポップアップのしかけ絵本。邦題:『おとどけものです。』(あすなろ書房)
なぜこの6冊がおすすめできるのかの理由
☆世界中で評価の高い優れた絵本である
世界中で評価の高い作品やアメリカで毎年最も優れた絵本に贈られるコールデコット賞の受賞作品など、「名作」と位置づけられる商品ラインナップ
☆0歳~小学生程度までの初めて英語に触れる子ども向けにぴったり!
☆プレママの胎教や、乳児で英語が分からなくても、付属のCDで音楽としても楽しめますよ
☆独自に作曲したメロディーがついたCDセットの信頼できる商品である
■Audio CDの特徴
下記のように基本的に3種類の音源が収録されています
制作会社は『株式会社ワールドライブラリー』。
海外の絵本を翻訳出版している出版社で、現在30カ国約100タイトルを保有しています。
この絵本6冊は、 海外で発売されている絵本+Audio CDセットの日本販売元として権利取得し、商品化されたものです
CDには英米の著名な絵本に独自に作曲したメロディーをつけ、歌やチャンツで英語の絵本を楽しめるよう制作されています
バイリンガルになった甥のストーリー
世間一般に英語耳や、絶対音感などは幼児期につくものだと言われていますよね
絶対音感はそうだよね!と理解できても
英語耳に関しても、本当にそうなんでしょうか?
幼児期に英語を聞かせる意味ってあるの?って疑問もありますよね?
この章では、わたしの甥のストーリーをかいつまんで書いておきます(..◜ᴗ◝..)
■生まれはアメリカ 母親が日本人(専業主婦) 父親はアメリカ人
■0さいから5歳11か月まで アメリカで生活(家庭内の会話はすべて英語)
保育園に1年通う(英語のみ)
(この間日本語での会話、教育一切なし)
■5歳11か月 母親と2人で日本に
■5歳11か月~4か月間 叔母の家に母と生活
同じ年齢のいとこ(女児)と2歳下のいとこ(男児)との会話で日本語を練習(4か月間)
子供同士の日本語での意思疎通がほとんど可能になる(ง •̀ω•́)ง
■小学校 公立校
英語を全て忘れる(ˉ ˘ ˉ; ) 父親との国際電話で全く会話が出来ずに泣く(´;ω;`)ウゥゥ
■中学校 公立校
英語の成績は常に2
英会話もできずに、つらい思いをする
■中学卒業後、渡米(母と)
4月から高校入学の秋まで地元で出来た友人とのやり取りで英会話を学ぶ
で、いきなり英語だけのハイスクールへ;(´◦ω◦`):
■地元のハイスクール
■カレッジ2年
■別のカレッジに入学2年 音楽を学ぶ
このころ、わたしは甥とアメリカで再会したので、「英語よく頑張ったよね!」と言うと
甥 いわく、英語の発音は、ハッキリと聞き取れる!
文法とかは、勉強しないと大変だったけど
英語を忘れていたと思ってはいたが、ネイティブスピーカーが持つ英語耳は彼の中で潜在していたんですね!
英語耳ってあるんだ!事実なんだ!
すごい!と驚愕した叔母の私でした。
なんと英語の発音もネイティブスピーカー並みですΣ( °o°)
現在彼は、著名なアメリカのミュージシャンと一緒に仕事をし、ツアーなども回っています。
人生って不思議ですよね
人間の聴力も神秘ですよね
結論 幼児期は英語でも音楽でもとにかく【耳が超発達する時期】なので大切にしましょう
まずは、歌やチャンツで英語の絵本を楽しむ時間をもちましょう。
無理強いしなくても、お母さんが一緒に楽しんでくれれば子供も楽しんで続けますよ⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
幼児期の子育ては本当に大変だし、ストレスもいっぱいですよね( ; ›ω‹ )
英語のCD付きの絵本で、親子で楽しめる時間がもつことは
穏やかな時間にもなりますよ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
ぜひ、子育ての毎日に取り入れてみてくださいね
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