遅くとも8歳から、なんらかの定期的な英語学習をする機会が必要だと思います。
あなたのお子様が、将来英語で困らないためにはどうしたら一番良いのか?
ここでいう”英語で困る”という定義は、学校で他の教科に比べて英語だけがダントツ苦手になる→進学するときに、英語の評価が全体評価の足を引っ張ることです。
逆に英語が得意になってしまえば、進学の選択肢が多様になり、将来の選択肢が広がるのです。
英語が得意になる為に一番効果的な方法の前倒し学習について検証します。
前倒し英語学習の理想的な過程 幼児期~低学年~高学年
前倒し学習が効果的なのは、20年の指導歴から明言できます。
英語でつまづく一番の原因は、初めて受ける英語の授業で、理解が難しかった。というパターンです。
先生の教え方の質が良いか悪いかで大きく変わります。
仮に、初めての学校での授業が分かりずらかったとしても、子供がすでに英語学習の経験があるなら、決して凹むことはなく、授業についていけるはずです。
他の生徒よりほんの少しでも英語についての知識があれば、そのことが本人の大きな自信につながり、勉強方法もすぐに身につくはずです。
得意意識って、ものすごく大切ですよね。
その英語が得意という自信をつけるために、前倒し学習で、ゆっくり、自分のペースで英語力をつけていければ素敵だなと、思います(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)
幼児期~幼児期に英語に触れること。聞いて、見て、発話する。その体験は将来の財産になります。
その経験値は数値では測れるものではありませんが、日本で日常の中でほとんど体験することのない英語が子供にとって身近なものになるといった、素晴らしい体験なのです。
流しぱなしの英語教材で、得られるものもあるかと思いますが
先生と英語で交流する。やり取りをすることにより、身に付くものはもっと大きな力です。
インプットし、その場でアウトプットする(発話する)。これが英語学習では非常に効果的だからです。
低学年~低学年になると日本語の力もついてくるので、それに合わせて英語学習も幼児期に比べて文法的な側面を加味した学習内容が良い
但しこの時期から英語をはじめたお子様なら、幼児期と同じような、歌を歌ったり、ゲームをしたり。の内容をレベルアップしたもので大丈夫です。
とにかくスタート地点が大切!苦手意識をもたないような配慮が必要です
高学年~高学年になると、中学での本格的な教科としての英語の準備をする
【音声アプリ・ダウンロード付き】2021年度版 英検5級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)
具体的には、英検対策をしてくれる英語教室を探してみてください。
英検5級は、幼児期から英語に親しんできたお子様なら、対策授業で合格可能です。(中学1年レベル)
実証済みですᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
私は、生徒が6年生後半になると、完全前倒しで、中学一年生で使う参考書・問題集で指導しました。
結果、子供たちは中学一年生から学年トップクラスの成績をとっていました。(幼児期からなんらかの英語教室に通っていた場合です)
子供に英語をいつから習わせたらよいか?の答え
学校で3年生から英語学習を導入すること、将来子供が英語が得意科目になることを合わせまして、私の経験からも、
遅くとも8歳から、なんらかの定期的な英語学習をする機会が必要だと思います。
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